味わいだらけの「あじさいの里」 

開成町

梅雨のたのしみと言えば、「あじさい」です。

今はこの様に言えますが、

花を楽しむという感覚を気づかせてくれたのは、

アルピンの古くからの友人でした。

この場をかりて、感謝の意を述べたいと思います。

「花を愛でる楽しみ」を教えてくれてありがとう。

友人の言葉

まだ若者であった(大学か社会人になりたての)とある日、

親友が、こんなメッセージをくれました。

「あじさいって、なんか綺麗で好きやわぁ」

・・・「気持ちわる」「なんなんコイツ」

正直、理解不能でした。

子供の頃から友達ですが、

花の会話など一度もした事がないし、

(アルピンも花の事なんて考えた事も無かったし)

花に気持ちを奪われて、突然メールしてくるなんて、

どうかしたのか?と思いました。

美しゅうございます

花を見て楽しむなんてと、

完全にバカにしていたアルピンですが、

これまで気にしたこともなかった、道に咲く紫陽花を見た時、

衝撃が押し寄せたのです⚡

淡い色味、その愛らしいフォルム♥

梅雨の嫌な雰囲気を吹き飛ばす完成された美しさ★★★

嘘の様に、心を奪われてしまいました。

開成 紫陽花祭り

そんなこんなで、梅雨の楽しみと言えば、

そう、「紫陽花」なんです。

開成の紫陽花祭りにおじゃましてきました!

もうね、開成が紫陽花だらけな訳ですよ~。

あちこちのお宅の庭にも植えられているのですが、

圧巻だったのは町役場!

周囲を囲む紫陽花の数たるや、すごいんです。

紫陽花が開成町を盛り上げていることが伺えるシーンでした。

気分上々

この時期は、何かと気分が落ち込みがちな季節ですが、

是非とも開成の紫陽花を見にきて下さい。

のどかな田んぼの中に、色とりどりの紫陽花が目も心も楽しませてくれます。

毎年、夏の前にたのしみが一つ増えた事、

改めて友人には感謝ですね。

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